看護師=女性の職場
そんななかで仕事を快適に行うためには、職場の環境から浮いてはいけません。
看護師2~5年目途中まで病棟内に男性看護師1人で生きてきました。
現役看護師の私が6年間で培ったスキルをお伝えしていきたいと思います。
挨拶
無口な人=暗い人と思われてしまいます。
返事はやや大きめに
- 「はい」
- 「わかりました」
- 「よろしくおねがいします」
この3つはしっかりとおこないましょう。
「なんか○○さん暗いよね~。」なんて言われないようにしましょう。
投稿主は部活動の後輩のような存在になれるように、先輩の仕事を手伝ってその代わりに勉強・業務について質問していました。
等価交換ってやつです。
小さな仕事も参加
どの病棟に移動しようと女性社会です。
仕事を頼みやすい
そんな存在でいるほうが精神的にはきっと楽です。
移乗・物品運びなどの力仕事は、自分のいう存在をアピールするのに大チャンスです。
すべての仕事を振られてしまうと大変になってしまうので、作業時間が短くかつ存在をアピールするのにインパクトのあるものを、率先して行いましょう。
常に病棟の雰囲気にアンテナをはり、入院などの移乗が必要な業務には、仕事を依頼される前にいるようにしています。
あまりにも仕事を受けすぎると、すべての仕事を振ってもいい人になってしまうので、環境に溶け込めてきたら自分の”色”を出していきましょう。
話に共感する
なんども書きます。ここは女性社会です。
雑談などに否定は禁物です。
理解しようと努力はしますが、とても難しいです。
共感しましょう。これは学生で学んだことです。
信頼関係を築くために
前述したように、頼みやすい人・話しかけやすい人になった後は信頼関係を築くことが大事です。
業務のなかでは時間があまりにも足りません。
病棟外でも行動は必要です。
自分から飲み会に参加しようとはしない
誘われたら基本「行きます」
私の経験上、女子会に参加するのは困難
すくないチャンスで、断っていると一向に関係は築けません。無理ない範囲で参加しましょう。
私は用事がない場合は基本「YES」です。
看護師の飲み会は荒いです。ですが楽しいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
自分の仕事に集中しすぎるとかなり難易度は高いと思います。
しかし、多重業務をこなしているあなた。そんな人にこの程度ができないとは私は思えません。
すこしずつ男性看護師は増加していますが、すずめの涙ほどです。
一緒に頑張っていきましょう。
ではまた!
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