看護師6年目でも怖い看護業務ランキング

男性看護師の仕事

こんにちは!ふりなすです!

6年目の看護師は中堅と言われますが、今でもビビる場面はとても多いです。

今回はいまでの怖い・当たりたくはないというような業務をランキング形式で発表していきたいと思います!

第5位 不穏対応

超高齢化社会の現在、認知症の患者さんは増加しています。

環境の変化・長期入院によるストレス・麻酔の影響による術後等せん妄症状による不穏になる患者さんは多いです。

「私帰ります!」

「触らないでください!」

「ふざけんな!バカヤロー!」

このような発言はなれました。しかし手が出てくるのはいつになってもなれません。

投稿主は体格は小さいので襟をつかまれたり噛んできたりなどするとさすがに怖いです。

上記のような精神状態だと、伝えても伝わらないため対応がとても難しいですね。

第4位 上司から名前を呼ばれた時

「緊急入院をとってほしい」

「○○さん、ちょっといい」

「(患者名)さんがいってたけどさぁ」

仕事中に突然呼ばれた時はびっくりします。

仕事の割り振りならいいけど、下2つのような業務に関係なさそうな、なにかやらかしたのではないかと思うような呼び出しは怖いです。笑

私はこういうことにならないように、仕事中は影を薄くして仕事しています。

第3位 医師への報告

突然入った指示、わからないこと、依頼したいことなど、医師に報告する機会は多いです。

「今、忙しくないかな…」

「こんなことで電話してもよいものか…」

などタイミングはすごく悩みますよね。

簡潔かつ分かりやすく伝えるためにどのように話すか決めてから相談しますが、電話越しである以上、状況がわからないので今でも悩みます。

男性ならではですが、医師とある程度信頼関係を築いておくと、忙しい時間にかけてしまっても、怒られることはないと思いますので、仲良くなっときましょう。

第2位 急変対応

心電図のアラーム、患者の状態変化、病棟内の急変コール等見ただけで頭が真っ白になってしまいますよね。

入職して私はまだ心臓マッサージを人に対して行ったことはありません。

やったことがない=その場にてもうごけないんじゃないか

そう思って私は急変対応の研修は多く受けています。

準備したところで実際になると動けないかもしれませんが、頭の片隅にはあるように勉強はしておいたほうがいいかもですね。

第1位 ”死”と向き合う瞬間

看護師になって私はかなりの頻度で、遭遇しています。

いつになっても、慣れません。

「もっと早く家族を呼んでおけばよかった。」

「患者さんにやれることがあったのではないか。」

など終わってから悩むことはたくさんあります。

私は徴候があったら、緩和的なケアをなるべくやるようにしています。

そう思って行動したことを自分で評価し、次に活かしていくしかないと思います。

まとめ

6年目は中堅といわれますが、社会人の長さを考えるとまだ新人に毛が生えたものだと思っています。

怖い、不安という感情は命の現場では必要な感情だと私は思いますし、正常な精神なんだと思います。

今回のランキングをみてどう思いますか?

それではまた!

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